Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/xb996963/iscbasc2018.com/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490
FXFairは2021年3月にできた新しい海外FX会社で、為替、貴金属・エネルギー、株価指数の他に、仮想通貨も取り扱っています。
今回は、そのFXFairのスキャルピングについてメリットや制限などについて詳しく解説していきます。
スキャルピングとは?
スキャルピング(超短期取引)とは、数秒~数分の短い時間に取引を繰り返して利益を積み重ねるトレード手法です。
スキャルピングには、以下のメリットがあります。
- 急激な相場変動があっても、大きな損失を出すことが少なくロスカットに遭いにくい
- 取引のチャンスが多いので、チャートに張りつけない人も取り組みやすい
- 損益の幅が小さいので、比較的ロットを大きくできる
FXFairはスキャルピングOK?制限はある?
海外FX会社の中には、スキャルピングを禁止しているところがありますので、必ず事前の確認が必要です。
- Dynamic Trade
- iFOREX
- LAND-FX(一部制限)
さて、気になるFXFairのスキャルピングについてですが
FXFairでは原則としてスキャルピングは認められているが、いくつかの禁止・制限事項がある
となっています。
FXFairのスキャルピングにおける禁止・制限について
FXFairのスキャルピングでは、以下の点に注意しましょう。
- インターネットの遅延を利用したスキャルピング
- 大きな経済指標などの相場急変動時を狙ったスキャルピング
- 両建てでのスキャルピング
インターネットの遅延を利用したスキャルピング
世界的な有事があり、為替相場に急変動が起こった場合に、ネットワーク障害、接続遅延、MT4のレート更新に遅延が起こる可能性が考えられます。
このような時に価格のエラーが発生し、それを狙ってスキャルピング取引をすることは禁止されています。
大きな経済指標などの相場急変動時を狙ったスキャルピング
米国の雇用統計やFOMC、主要国の政策金利発表やGDPといった注目度の高い経済指標時は、注文が集中します。
このような時に、超短期のスキャルピングを繰り返すと、FXFairのサーバーに負荷をかける可能性があるためスキャルピングが制限されています。
同一口座以外での両建てスキャルピング
FXFairでは、同一口座でのスキャルピングは認めていますが、同じアカウントでも異なる口座間での両建ては禁止されています。
FXFairでスキャルピングがおすすめな理由
次に、FXFairでスキャルピングがおすすめな理由を紹介します。
これまで解説してきたような制限はありますが、FXFairではスキャルピングをメインにしているトレーダーも少なくなりません。
スプレッドが狭い
FXFairでは、スタンダード口座、ゼロスプレッド口座、プロ口座ともに狭いスプレッド環境で取引可能です。
口座タイプ | スタンダード口座 | ゼロスプレッド口座 | プロ口座 |
USD/JPY | 1.5pips | 0.1pips | 0.1pips |
EUR/USD | 1.5pips | 0.1pips | 0.1pips |
EUR/JPY | 1.5pips | 1.5pips | 1.5pips |
XAU/USD | 2.0pips | 0.6pips | 0.6pips |
BTC/USD | 502.4pips | 501pips | 17.3pips |
手数料を経費に計上できるから、税金面で有利な仕組みになってるんだよ。

プロ口座の売買手数料、取引手数料が無料

海外FX会社の中には、スプレッドを極端に狭くした口座を用意しているところがあります。
しかし、スプレッドが狭い口座の場合、たいていは1ロットあたり片道3~5ドルほどの手数料が必要です。
FXFairのプロ口座なら、国内FX業者並みの狭いスプレッドにも関わらず取引手数料が無料でトレードが可能です。
スプレッド以外のコストがかかりませんから、スキャルピングに適した環境といえるでしょう。
プロ口座は、最大レバレッジが100倍となっています。また、ボーナスやキャンペーン対象外ですので、最初はスタンダード口座を作り、安定して利益を出せるようになってからプロ口座を追加開設するといいでしょう。
FXFairのスキャルピングまとめ
最後に、FXFairのスキャルピングについてまとめます。
- スキャルピングは原則として認められている
- サーバー障害、相場の急変動時、両建て禁止などの制限がある
- スキャルピングは取引手数料無料で極狭スプレッドのプロ口座がおすすめ